1999-02-10 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
したがって、アメリカが対中関与政策とかあるいは封じ込め、いろいろな形をとるにしても、基本的には米中関係はベースとしては対立関係がずっと続くのではないかと思うんですが、その辺はどのようにお考えかお伺いします。
したがって、アメリカが対中関与政策とかあるいは封じ込め、いろいろな形をとるにしても、基本的には米中関係はベースとしては対立関係がずっと続くのではないかと思うんですが、その辺はどのようにお考えかお伺いします。
先ほど馳委員の方からもありましたけれども、私は、アジア太平洋地域の安全保障を考える上では、もう言うまでもないことですけれども、この中国という存在をどうやって扱っていくか、いわば中国をどうやって政治的にも経済的にもソフトランディングをさせていくかということがやはり一番のキーだと思いますし、アメリカはいわば対中封じ込めと対中関与の真ん中ぐらいを行ったり来たりしているような気もするんですけれども、やはり基本的
ということで、対中関与戦略というものと密接に私はつながっていると思います。と同時に日韓の支援を確保していく。 そして、過去の核疑惑でございますけれども、これは後ほど若干触れますけれども、米朝合意を基礎にしてやっていくと決めた限りは、もう特別査察はできないと私は思います。
それから、在職した省庁と就職しようとする営利企業との間に契約関係等の具体的な関係があったけれども、本人は当該事項に在職中関与しなかったという場合が十三件。それから、前二者の併合した場合が二十三件。それから、在職中に当該企業と職務上の関係がございましたけれども、その内容が比較的軽微であった場合が六十四件と、以上が承認の内訳でございます。